自動運転支援システムをつけてみて、気づいたこと
こんにちは、旦那です。
去年フリードを購入し、もうそろそろ1年が経過するくらいなんですが、この車には、最近よくCMでやってるホンダセンシングが入ってます。
ホンダセンシングとはなにかというと、今流行っている安全支援システムというものです。
自動ブレーキや、レーンキープ、誤発進抑制機能などが有名どころですよね。
僕も購入時に初めてホンダにもそういった機能があるのを知りました。
なんとなくイメージしてたものは、お守り程度のもので、ついてても事故なんておきる時はおきてしまうものでしょ?
ってくらいで考えていたので、値段が10万くらいと聞いて、ん?高くね?と思い、外そうとしたところ、
「絶対につけてたほうがいいですよ!皆さんほとんどつけてますよ!」
という日本人心理を煽る言い方でまんまとはめられ設置してしまいました。
そこで、実際につけて、思ったことを書いていこうと思います。
①自動運転機能(ACC)が凄く便利。
当初は自動運転なんてとんでもない!
どうせ、つけても怖くて、ブレーキもハンドルも握りっぱし。
逆に緊張してしまうわ!って思ってたんです。
なので、使うこともないだろうなーと思っていたのですが、嫁のほうは普段運転しないからなのか、自動運転に興味津々笑。
とうとう根負けして、片側一車線の高速道路でスイッチをつけてみました。
操作は非常単純で、メインスイッチを押し、最高速度設定、前の車との距離感を4段階位で調整、ついでに必要であればレーンキープのスイッチも押すだけです。
そのあとは、自動で運転してくれるんですが、これが僕が思ってたよりずっと優秀!
もはや、僕より運転が上手いんじゃないかと思うこともあるくらい精密に速度調整をしてくれます。
レーンキープも結構カーブでもちゃんとハンドルをきってくれます。
まぁ結構こちらのほうは寄りすぎた時もあったので、今後もっと正確なっていくのかな?という印象ですが、それでも僕が思ってた以上で、よくハンドルを握り忘れて、ナビに怒られます笑
②自動ブレーキ機能やレーンキープアシストもきちんと作動する。
こちらも、つけていて実際は作動しないということはなく、結構危ないと思ったときには、きちんと作動してくれます。
ただし、結構距離感があったり、車線変更だけでも反応したり、はたまた何にもないところで誤作動することもあったりで、まあまあかなというところです。
まとめ
自動運転機能はつけて、ほんとに良かったと思ってます。特に長距離移動の場合、最近では当たり前のように自動運転モードにしてます。
ハンドルもブレーキもかけて、注意ももちろん必要なんですが、それをおいても疲れ具合が全然違うと感じます。
自動運転のレベルは1~5まであり、今回のような運転支援システムは1~2らしく、逆に5って一体どんなレベルなんだろ?
って思ってしまいますが、近い未来に本当に人が必要ない自動車も出てきそうでよね。
それでは!