上手に稼いで上手に買おう

ブログはじめました、ときどき更新予定です。

これから引っ越しを考える方は必見!間違えない部屋探しのポイント3選!

こんにちは旦那です。

今回は、上手に買おう編をしたいと思います。

僕が他の人よりも多く経験していると思うことがあります。

それはズバリ引っ越しです。

大学から独り暮らしを初めて、現在20代後半ですが、これまでに計6回の引っ越し経験があります。

そこで、これまでの経験を踏まえ、賃貸選びの際のポイントを僕なりに皆さんに紹介したいと思います。

賃貸選びについてはネットでも、お店でもポイントは教えてもらえると思いますが、実際住んでみて良かったとか悪かったとかってあとになって気付くことも多いので、そこに焦点を当てていきます。
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①部屋の多さ、大きさに拘りすぎない

これは、僕自身にも言えることなんですが、最初に独り暮らしを始めたときには、最低でも1LDK、嫁と暮らし始めたときは、最低2LDK、大きさは大きければ大きいほどいいと思ってました。

けれど実際暮らしてみると、部屋ってそこまで沢山使いません。独り暮らしなら、リビングでほとんどすべてが完結しますし、二人暮らしならリビングと寝室で完結します。

2LDKの部屋の時に1部屋は完全に物置状態でした。都内などで、値段になかなか折り合いがつかないなら部屋を1部屋減らしてみるのもありだと思います。

さらに部屋大きさも個人的には、6、7畳くらいあればリビングにテーブル、テレビ、ソファーを置いても窮屈じゃありません。

むしろほどよい距離にあるので、落ち着きます。10畳以上のリビング住んだこともありますが、大きいと変に空間が出来て、落ち着かない状態にないんですよね。

②築年数結構経過した家はリフォームしてても一度考える。

以前、築20年の賃貸に住んでいたことがありました。

築年数がそこそこ経過していましたが、リフォームされており、中身がおしゃれな作りだったので、すぐに契約することしました。しかし、住んでみて大問題が発生しました。

それは、すきま風が窓から入ることです。

二重扉で問題ないと思っていたのですが、冬場になるに連れて、部屋が震えるほど寒く、エアコンなしでは過ごすことが難しい状態でした。

もはや、外とそこまで変わらないくらい笑

その経験から、今住んでいる部屋探しの時は、断熱性があるかというところに重点を置いて探したんですが、今は賃貸の建築技術は発展してるらしく、大抵の部屋では、断熱材が良いものを使われているらしいです。

結局、まだそこそこ新しい部屋を借りることになったんですが、部屋の温度に感動しました。

真冬でもきちんと密封性が高ければ、部屋は、あったかいです。

真冬で、外が5℃くらいでも、部屋は15℃になっております。暖房も節約できます。

なので、リフォーム物件には、そう言った目に見えづらい落とし穴がありますので、注意が必要です。

③都市のブランドに拘りすぎない

現代はネット社会ですから調べれば沢山住みやすい街情報を調べることができます。

確かに情報はアンケートの集計なので、そこまで間違いではないと思うんですが、その情報が独り歩きして、もはや、街全体がブランド化してしまってる気がします。実際に僕もそう言った情報が大好きで、引っ越す際には必ず参考にします。


しかし、実際住んでみると、そこまで言うほどいいと感じることは少ないです。

むしろ、家賃が割高に感じてしまいます。

僕たちは今までの経験から、家探しをするとき必ず、二人の重視するポイントを整理させて、探すことしてます。

例えば、近くに自然が多いとか、土地が安いとか、嫁は、幼稚園が近い、スーパーが近いとか、自分たちの価値観で必要なグラフを作ってます。

結局、完璧なところはないので、そのなかで総合70点くらいを選んでいくようにしています。

考えると当たり前じゃんと言われそうですが、結構ただ住みよさっていう抽象的なもので考えてるかたも多いと感じます。

あくまで、個人的な意見ですが、皆さんの参考になれば嬉しいです。

それでは!